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長谷川淳子

三条市立第四中学校にて味方になりきるコミュニケーション講座 開催報告

6月4日(金)三条市立第四中学校にて

味方になりきるコミュニケーション講座

を全学年を対象に出前講座をやらせていただきました。

第四中学校では、当初1月に出前講座を

予定していましたが新型感染予防対策として、緊急事態は発令した事により残念ながら講座は中止となりました。

年度が変わり全校生徒を対象に再び講座のご依頼をいただきました。

第四中学校では、校長先生をはじめご担当の先生とは。なんども打ち合わせを含めて講座の打ち合わせをさせていただきました。

出前講座で体感する講座を開催しているので

例えば、ご自身が悩んでいる時にどんな人に話しを聞いてほしいですか?

また、悩んだり落ち込んでた時に話しを聞いてもらえたり側にいてくれた事で気持ちが落ち着いたり乗り越えられた体験があった人もいりのではないでしょうか。

それがあなたにとってのゲートキーパーなのではないでしょうか。

出前講座では、体感する講座として落ち込んだ時の気持ちを疑似体験するワーク

や気になる人にどう言葉をかけてたら良いかをロールプレイングを通して感じていただきました。

第四中学校の生徒たちは、積極的に発言していただきました。

大勢の前で発言する事はかなりの勇気がいる事です。

その中でも、自分の気持ちを自己開示してくれた事はかなりの勇気です。

話す事は、勇気がいる事ですが話す事により、自身で気づきが生まれ問題解決に結びつく場合もあります。

ゲートキーパーとは、気になる人に気づき、声をかけ、見守り、必要な支援につなぐと言う役割りもあります。

第四中学校の全校生徒のみなさんもきっと今日の講座で体感した事でみんながゲートキーパープロジェクト広がっていくでしょう。










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