令和3年9月29日(水) 小千谷市 総合産業会館サンプラザにて 小千谷市主催 いのちを守る 自殺予防 ゲートキーパー養成講座『味方になりきるコミュニケーション講座』を行わせていただきました。
定員50名満員となる申し込みをいただき、関心の高さを感じます。
自殺の現状をお伝えし、ワークを交えながら、落ち込んでいる方への声かけや傾聴のポイントをお伝えしました。
休憩時間になっても席を立つ人がいないほどグループセッションは盛り上がり、参加者同士の意見交換があつく繰り広げられていました。
参加された方からは ・受け止めること、共感が大切だと分かった ・普段の自分を振り返りました ・NGワードをよく使っていた。 ・話してくれた人にお礼を言おうと思う など、普段の生活と結びつけて受け止めてくださいました。
また『具体例を上げてディスカッションをしたい。あった方がいいと思う』とご意見もいただき、今後に繋げていきたいと思います。
至らない点があり、スライドが見えづらい、聞き取りづらい箇所がありましたこと、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
小千谷市健康未来こども課のスタッフの方々には、『味方になりきるコミュニケーション』をお伝えする機会を頂いたこと、また感染対策をしっかりと取った会場を作ってくださったこと、深く感謝申し上げます。 ありがとうございました。
小千谷市でも“みんながゲートキーパープロジェクト”広がっています。
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