新潟県立吉田特別支援学校にて教職員向け
ゲートキーパー研修を担当させていただきました。（2023/8/30水）
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３年連続開催。教職員の皆様38名へ研修
『生徒のSOSを受け止めるための味方になりきる
コミュニケーション講座』をお伝えさせていただきました。
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コロナ禍真っ只中に始まった吉田特別支援学校との
担当の先生方とのご縁ですが、一年毎にその繋がりの
絆の太さが増していくように感じています。
今年は校長先生が変わられましたが
新たな素晴らしい取り組みをされていて
生徒さんとの寄り添い方にも様々な変化が見えていました。
以下に教職員の皆様からのアンケートより
主なご意見をお伝えさせていただきます。
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✾相手の思いを受けとめ、一緒に寄り添う言葉がけをすることが大切だということがわかりました。
✾子どもに失敗体験をさせること、頭ではわかっているけどなんとなく先回りしがちだな・・・と思いました。
✾相談しやすい人とはどんな人だろう？と自分なりに振り返ることができました。
✾相談したくてもできない心情を考えてみることができた。子どもの気持ちを受けとめることより、こちらの考えを押しつけることがあるな・・・と反省した。
✾実際にどう行動したら良いか明確で実践的でためになった。
✾目の前の子ども達と自分自身のことなど振り返りながら話しを聞かせていただきました。他の先生方がどんなことを考えながら聞いていたのか聞きたいと思いました。
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《今後活かしたいことは》
✾まずは挨拶から。心を健康にして接していこうと思います。
✾OKメッセージ・アイ・メッセージ・ハートメッセージを
贈ることをおこなって行きたい。
✾家族とのコミュニケーションはつい面倒に感じて会話がおざなりになってしまいます。少しでも共感できるように努めてみようと思いました。
✾自分の気持ちを伝えることが苦手な子ども達との接し方を
工夫していきたいと思います。
✾つい励ましたり、前向きになれるような言葉をかけたくなってしまいます。
✾自分自身の心身の健康に気を付けて、落ち着いて穏やかに
日々の指導・支援に当たっていきたいと思った。
✾周りの人（生徒、その他）に対して、いつも応援しているよ。気に掛けているよ。というメッセージを送り続けたいと思いました。「共感」「感謝」「約束」を心掛けたいと思います。
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以上です。他多数のご意見、ご感想を書いて頂きました。
ゲートキーパー講座を学び体験し感じていただきました
吉田特別支援学校教職員の皆様ありがとうございました。
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味方になりきるコミュニケーション
みんながゲートキーパープロジェクト広がっています。
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