新潟県立巻総合高等学校にて、教職員向け
ゲートキーパー研修を担当させていただきました。（2023/8/22火）
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今年はじめて教職員の皆様43名への研修
『生徒のSOSを受け止めるための味方になりきる
コミュニケーション講座』をお伝えさせていただきました。
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人・緑・花というモニュメントが並ぶ校庭が
巻総合高校らしさの象徴に見えて素敵でした。
普通科・農業科・商業科・工業科・家庭科目など
幅広く職業に関する科目を設置しています。
１年次、２年次では希望する職業分野を意識して
進学や就職に必要な科目を選択して学習できるという
特色がある可能性大の学び舎なのだそうです。
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以下に教職員の皆様からのアンケートより
主なご意見をお伝えさせていただきます。
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✾体験から生徒の感じる不安やもどかしさを感じることができました。
✾悩みに対して言ってくれたことへの感謝や共感、声が言葉言葉が大切。
✾とても良くわかり、自分の言葉遣いなどと比較して考えることができたが、実際の場面で感情が入ると難しいです。
✾その時どきで対応できるような、時間と心の余裕が切実にほしいです。
✾指のワークの時、頭でわかっていても体を動かせないもどかしさを感じた。講座を受けて、また生徒のゲートキーパーとなれるように、自分の力をつけたい。
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《今後活かしたいことは？》
✾生徒が気持ちを相談に来てくれたときは、ありがとうとその気持ちを必ず受け止めることをして行こうと思った。
✾自分が悩んでいるとき相談したい人は、やっぱり否定せず共感してくれる人だと思うので「そうだね」と傾聴できる人でいたい。「話してくれてありがとう」と言えるか不安ではあるけれど・・・。
✾生徒ひとり一人に応じた声がけをしょうと思った。
✾少しの行動の変化に気づけるようにしたいと思った。その上で、相談や話しをする上での不安をなるべくわかってあげられるよう心掛けたいと思いました。
✾忙しさにかまけて生徒と話す時間を縮めてしまっている自分に気づきました。
✾チーム対応していく準備をしっかりしていきたいと思います。
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以上ですが、他多数のご意見、ご感想を書いて頂きました。
ゲートキーパー講座を学び体験し感じていただきました。
巻総合高等学校 教職員の皆様ありがとうございました。
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味方になりきるコミュニケーション
みんながゲートキーパープロジェクト広がっています。
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