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長谷川淳子

新潟県立江南高校特別支援学校にて、ほっとコミュニケーションをお届けしました

新潟県ゲートキーパー協会  時田幸子です。 

9/14(月)15(火) 新潟県立江南高校特別支援学校様へ SOSキャッチのための【ほっとコミュニケーション講座】を伝えてまいりました。

江南高校特別支援学校様よりご提示頂いた目的には 「友達との信頼関係をつくるためのコミュニケーションを身につけ、虐め防止や自殺予防に繋げること」

更にねらいとして「気持ちが落ち込んでしまった生徒に寄り添い『味方になりきるコミュニケーション』について理解し、生徒の支援に役立てる。ということで、その意図に沿うようにお伝えさせて頂きました。

三密に配慮しながら約60名の教職員の方々を二日間に分けて参加、感じるための手のワークをおこない、実例に基づいた【相談を受けるスキル】について考えて頂きました。

教職員の皆様も積極的にかつ真剣に感じてくださいました。お一人お一人の考えと意見をシェアすることでものの見方、捉え方の幅が広がり、新しい氣づきもあると思いますので、なるべく全員に意見を述べて頂きたくマイク片手に皆様と心の交流も図ることを心掛けました。

そして、一番伝えたかった想いを最初と最後に込めて、60分という限られた時間の中で精一杯お伝えさせて頂きました。 講座終了後に先生方の笑顔と感想に受け取ってもらえた感が伝わり大変嬉しく感じました。

積極的に学ばれる先生方が多く、2日間開催でも出席出来なかった先生方の為に、新潟県ゲートキーパー協会と日本ゲートキーパー協会のHPの紹介、及び大小原利信先生の電子書籍とオンライン講座のご案内もさせて頂きました。

講師仲間の長谷川淳子さん、坂上照美さんと共にサポートしてもらい2日間の講座をお伝えすることが出来ましたことをここにご報告感謝致します。


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