9月12日(月) 新潟県立羽茂高等学校にて、生徒向け「味方になりきるコミュニケーション講座」をお伝えさせていただきました。
昨年度に引き続きのご依頼で、全校生徒、教職員のみなさんが一緒に受けてくださいました。 昨年度、味方になりきるコミュニケーションの3つの味方メッセージについてご紹介させていただきましたので、今年度は、グループやペアで体験するワークを多く取り入れ、伝えることの難しさ、傾聴体験、こころの多様性などについて楽しみながら体感していただきました。
暑い中、積極的にワークに取り組み、感想をシェアしてくださり、ありがとうございました。
生徒さんからいただいた感想を一部ご紹介させていただきます。 ・人それぞれ気持ちも、受け止め方も異なることが分かった。感謝、共感、約束を大切に、相手の気持ちを考え、言い方を工夫したい。 ・相談例を見て、自分ではどのように声をかけてあげたらいいのかわからなかった部分があったので、今日知れて良かった。 ・今度誰かが私に相談する機会があったら、「がんばったね」だけでなく、「辛かったね、相談してくれてありがとう」と今日学んだことを活かして話を聴いてあげられるようにしたい。 ・悩みを自分で解決しようとせずに、誰かに頼ることもしたい。
生徒さんたちはワークを楽しんでいただきながら、いろいろなことを感じ考えてくださいました。
また、先生方も一緒に体験していただき、ありがとうございました。皆様の積極的なご参加のおかげで、穏やかな中に一体感が感じられた羽茂高校らしい講座になったのではないかと思います。本当にありがとうございました。
味方になりきるコミュニケーション、広がっています！
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