御校での、教職員向けのゲートキーパー講習は2年目となり夏休み最終日にも かかわらずたくさん研修に参加していただきました。
生徒向けの授業を想定したワークや伝え方も講習の中に取り入れて欲しいとのご要望もありましたので前半は教職員向けの講習と後半は、生徒向けの講習として2時間の研修となりました。
昨年度と同様にワークをたくさん取り入れて体感していただきました。 多様性のワークでは、それぞれが持つ固定観念や先入観なども意識してもらい、ループごとにシェアをたくさんしていただきました。
話す事で、情報共有する必要性やまたチームとしても、柔軟に対応できる事もお伝えさせていただきました。
教職員の方からのご意見、感想の一部をご紹介いたします。
『やりたくてもできない生徒の気持ちを受け止めて、気持ちに寄り添い対応していきたいと思いました。』 『生徒への声のかけ方、大事なポイントについて改めて確認する事が出来ました。いざという時、しっかりと生徒と話ができるよう、普段なら信頼関係の構築をしていきたいと思います。』 『生徒、そしてそれだけはなく、自分の子供への接し方を考えさせられました。 仕事だけではなく、自分の家庭でも活かしたいと思います。』
さまざまなご意見、ご感想ありがとうございました。
学校だけではなくご自身の身近な人、切な方へもゲートキーパーとして 感じていただけたのではないでしょうか
みんなゲートキーパープロジェクト広がっています。
Comments