2022年7月19日㈫ 長岡商工会議所 健康・医療福祉部「健康経営セミナーPart1」において、味方になりきるコミュニケーション講座をお伝えさせていただきました。
長岡市福祉保健部 健康課様が、長岡市の自殺者数を調査依頼、はじめて女性が男性を上回ったこと、貧困層より普通水準の方や高所所得の方の自殺と推測されることから、職域層への働きかけが重要と考え、会議所部会様へ連携をお願いされ開催に至った研修となります。
長岡市福祉健康部 健康課様のご希望として、初回は【傾聴】をメインとした講座とし、スキルアップ講座を予定したいとのことでしたので、“傾聴するには”→“気づきが大切”→“気づいたならば声掛けが大切” というメニューを心と体で感じていただける講座の構成とさせていただきました。
参加者の方からの感想を一部紹介します。 ☆職場で心配事がある人など、気をつけて、話すきっかけをつくる事が大切だと思いました。☆先生のお話しがとてもおやさしくて、内容をすんなり理解することができました。 ☆傾聴の大切がわかりました。知識よりも実践できたことで、より重要なことがわかりました。自分の価値感をおしつけないことも必要ですね。 ☆参加者とのコミニュケーションを取り入れて説明していただけたのでわかりやすかったです。 ☆とても楽しく講座に参加させていただきました。あっという間の1時間30分でした。 ☆知っていたことも多かったが、整理はできた。ただ、知識にして持っていることが、行動できるかは別なので意識してまわりに対して声掛け等少しずつでも行動したい。 ☆「傾聴」の重要さが、よくわかった。その際「役者に撤する」という言葉が、心に残った。 ☆体感を通じて実際に気持ちを感じることができた。たくさんの情報をいただき、参考になりました ☆今回の続編を、ぜひお願いしたい。 ☆精神科受診、薬服用により採用取り消しを受けて、一時病状が悪化した方がおります。こんな対応も知り たいです。
長岡市福祉保健部 健康課様の熱意と働きかけ、また、開催させていただけました長岡商工会議所 健康医療福祉部会様に深く感謝申し上げます。
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