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長谷川淳子

【新潟県立上越特別支援学校 教職員向け研修のご報告】

2022年7月29日㈮ 新潟県立上越特別支援学校にて、【SOSを受け止めるために】をテーマに教職員の皆様へ味方になりきるコミュニケーション講座をお伝えさせていただきました。


御校での、教職員および保護者向けのゲートキーパー講習は2年目となり、先生方の意識も高まり、いい影響が出ているとの思いの中でのお依頼となりました。


上越特別支援学校様より、『子どもの変化への気づき』をテーマとした講座をご要望いただきましたので、【傾聴】をメインとした講座とし、“傾聴するには”→“気づきが大切”→“気づいたならば声掛けが大切” というメニューを心と体で感じていただける講座構成とさせていただきました。



教職員の方からの感想やご意見を一部紹介します。 ☆対保護者、対同僚においても円滑な関係を築くうえで大切と感じた。 ☆沈黙は考える時間であることは大きな気づきだった。 ☆傾聴、相手の気持ちに寄り添うことが大切。 ☆傾聴のステップ、TALKの原則を活かしたい。



自身の姿勢に反省される職員さんが多くいらしたとのご報告から、先生方の熱い思いに接することができ感動させていただきました。 “味方になりきるコミュニケーション”の輪が少しずつ広がることを願って☆彡





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