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  • 長谷川淳子

【長岡市立和島小学校 教職員向け研修のご報告】

2022年8月23日㈫ 長岡市立和島小学校にて、【SOSの受け止め方】をテーマに教職員の皆様へ味方になりきるコミュニケーション講座をお伝えさせていただきました。

今回も長岡市福祉保健部 健康課様と連携しての講座となりました。

和島小学校様より『子どもの変化への気づき』をテーマとした講座をご要望いただきましたので、【傾聴】をメインとした講座とし、“傾聴するには”→“気づきが大切”→“気づいたならば声掛けが大切” というメニューを心と体で感じていただける講座構成とさせていただきました。


教職員の方からの感想やご意見を一部紹介します。 ☆傾聴の意味が改めてわかりました。まずスタートはここですね。 ☆安心できる人、信頼できる人に話したくなるのは大人も子どもも同じ。SOSのサインを見逃さずに、相手の気持ちに寄り添いながら傾聴できるよう心掛けたいです。 ☆教員として指導すべきという気持ちを持つことは大切ですが、それがSOSを見逃すことになってしまうというこわさを感じた。さらに自分にSOSも見逃してしまうことがないようにしたい。 ☆つい相手にしゃべりかけなくては、指導しなくてはいけないと焦ってしまうことを改め、「待つ」ことを心がけたい。 ☆子ども、同僚、友人、周囲の人と関わるとき、相手が安心して話せるような聴き方を心がけます。共感や承認がこんなにうれしいものだと改めて感じました。


長岡市福祉保健部 健康課様の熱意と働きかけ、また、開催させていただけました和島小学校様に深く感謝申し上げます。


人と人とが力を合わせ、手を差し伸べ、そしてあたたかく、思いやりあふれる安全安心ば場所になれること、誰もが命、人を守り、生きる人を支え合える学校、家庭、地域になりたいとの感想をいただき、先生方の子どもたちに対する熱い思いに感動させていただきました。 “味方になりきるコミュニケーション”の輪が少しずつ広がることを願って☆彡



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