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長谷川淳子

令和4年度 NPO三条主催 地域講習

新潟県内の自殺死亡者および自殺死亡率が高い地域を対象に開催し、身近な人は大切な人の変化に気づき、声をかけ、気持ちを受け止める、また、身近な人へ相談できる、必要な支援先に繋ぐことができるゲートキーパーの養成を目的とし、今年度は県内8地域で開催。


2022年12月3日㈯ 上越市中郷区さとまる学校主催の福祉フェスタにて、【味方になりきるコミュニケーション講座】をお伝えさせていただきました。


参加者の方からの感想を一部紹介します。 ☆自分の価値観で相手に対して意見を言ったりアドバイスをしていたと反省した。過去に落ち込んだ体験をしたことを思い出し、そのような時は、どう接してほしいか、相手の気持ちを考えて対応するよう心がけようと思った。 ☆相手に対して、どういう言葉を使ったら気持ちよく話をしてもらえるか、又、どんな風(態度)にしていたら、相手の心が楽になるのか、改めて考える時間をいただけたと思います。 ☆知っていることが実際に出来るかに不安。どこまで聞くか、価値観が違う中で、聞き続ける事が出来るのか、自分が聞いて欲しいと感じた時(悩んだ時)話せる相手は誰なのか。ただ聴くことの大切さを忘れないようにしたい。 ☆聞き手の対応によって話し手の感情が大きく変わると学んだ。死にたくなるくらい辛い思いをしている人の話に限らず、話をしている人のことを見て、まず、傾聴したいと思いました。 ☆同調と共感は違うこと、中郷の自殺を減らしていきたい。


開催させていただけました上越市中郷区さとまる学校様に深く感謝申し上げます。

“味方になりきるコミュニケーション”の輪が少しずつ広がることを願って☆彡






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