2022年10月25日(火) 十日町市立川西中学校3年生の皆さんへ【あたたかい言葉がけ】をテーマに味方になりきるコミュニケーション講座をお伝えさせていただきました。
人口減少に伴い少子化が進み、保育園から中学校まで同じメンバーで過ごす環境にあるため、“自身の思いを内に秘めている生徒が楽しく学校生活を送れるようになって欲しい”とのお気持ちを受けたことから、友だちの心が弱っているように思えた時のあたたかい言葉がけ、自分と相手の感情の違いを心と体で感じ考えていただける講座とさせていただきました。
また、自身の体自ら出すSOSを大切にすることなどを説明した上で、自分を信じて自分らしい自分のオリジナルのパズルを作って欲しいとお伝えしました。
生徒の方からの感想を一部紹介します。 ☆私自身よく落ち込んでしまったり、悩みがあることが多いので、今回のお話を聞いて、そんな自分を認めてあげる、相談することって大切なことだと思いました。友だちへの声のかけ方どんなことを言えばいいのか分かって本当に良かったです。 ☆今ちょうど体調がよくなかったけど、話を聞いて少し楽になりました。 ☆一思考になった人を褒めることだったり、悩みを聴くことは結構難しいのだと知った。今までの行動になかで自分の体を無理させていることに気が付いたので良かったです。 ☆共感・感謝・約束をいうことで違うと知りました。覚えやすいこと(単語)がたくさんあってわかりやすかったです。私もネガティブになりやすくて、体調を崩しやすいので、気を付けたいと思います。 ☆無理矢理に笑顔にさせようとするより、味方になった方が相手が心を開いて話してくれることの想像がつきました。
共感・感謝・約束に対して、“日常生活でも使えるし、言葉遣いも改善して行こうと思う” “3つを大切にして接したい” “ありがとうと伝えたい” など、今後に活かしたいと思っていただけたことに感謝です。
こちらが幸せをいただきました。涙が止まりません。ありがとう
“味方になりきるコミュニケーション”の輪が少しずつ広がることを願って☆彡
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