8月29日(月) 新潟県立月ヶ岡特別支援学校 教職員150名に向けて「ゲートキーパー研修 生徒のSOSを受け止めるために」をお伝えさせていただきました。
御校は小学部、中学部、高等部の3学部に普通級、重複学級、訪問教育学級が開設されており、寄宿舎も併設されています。先生方、寄宿舎の先生方150名の先生方が、校内の各会場に分かれ、配信という形で参加してくださいました。
ご参加された先生方のご感想を一部紹介させていただきます。 ・相手にとって安心する環境が何なのかを見極める力を身につけて行きたいと思います。SOSの出し方がわからない児童生徒の少しの変化に気づける支援者でありたいと考えています。
・子どもたちと接する際、安心感を与えられるように丁寧に傾聴していくことを心がけたいと思いました。「味方になりきること」も大切だなと感じました。
・やさしいつながりで子どもたちを接したい。上からではなく、子どもと一緒に道を歩む教師に少しでもなりたい。
配信という形のため、多くの先生方のご様子や表情を拝見することはできませんでしたが、真剣に聴いていただき、大変感謝しております。先生方の想いがいただいた感想から伝わってきました。ありがとうございました。
みんながゲートキーパープロジェクト、広がっています。
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