2024年5月16日、新潟県立村松高等学校にて教職員向けゲートキーパー研修会～生徒のSOSを受けとめるために～をお届けさせていただきました。
こちらの学校での研修は今年度で5回目となりました。大切なことを何度も繰り返しともに感じ考えるお時間をいただいていることにとても感謝しております。
今年度、いただきました感想の一部をご紹介させていただきます。
・まず「相手を安心させること」の重要性を改めて感じました。
・傾聴することが大切で安易に否定しないようにしたい。心配しているという姿勢、一人で抱え込まずチームで対応することをしたい。
・日常の中で見落としていたサインがあったのだと思います。少し視点や耳の傾け方を変えて、サインをキャッチできるように心掛けていたいと思いました。
・共感することの大事さを痛感した。また、吐き出させることで改善することができるきっかけとなる。
・教員側から生徒が言いやすい環境を作ることを実践してみたい。そのためには相互の信頼関係の構築が大切なので声かけをする。
・急がず生徒のペースで話を聴きたいと思います。
貴重なご感想をありがとうございます。
先生方はお忙しい中、子どもたちの気持ちに寄り添い、味方でいてくださり、本当にありがとうございます。
みんながゲートキーパープロジェクト
広がっています
Comentários