2022年6月13日㈪ 新潟県立海洋高等学校にて、【SOSを受け止めるために】をテーマに2.3年生のみなさんへ味方になりきるコミュニケーションをお伝えさせていただきました。
友だちや家族など、身近な人の心が弱っているように思えた時の “気づき” “声掛け” の大切さを “ 多様性 ” “ 言葉の違和感 ” “ ゲートキーパーの役割を通じての3つのコミュニケーション” をお伝えしました。
学校生活を楽しみ、自分を信じて オリジナルパズルを描いて欲しいとの願いを込めて・・・
生徒さんたちの感想を一部紹介します。 『心を抉られるようだった』 『相手を責めるのではなく、受け入れることによって互いのためになることが 分かった』 『心が落ち込んでいても無理して学校に来ている時がありました。自分のSOSには気づかないふりをしないで相談をしたいと思いました。』 『本当に悩んでいる人は、誰かに話すのをためらってしまうことが多いので、 聴く側が気づいて話を聴いてあげることが大切だな、と気づけました。』 『友だちの様子がおかしいと感じた時、声をかけて今回の講座をいかしたいです。』 『SOSをしっかり出し、いじめられている人がいたら絶対に助けてヒーローに なりたいです。』 『自分が辛い時は頼りたい、友だちが辛い時は気づいて聴けるようになりたい。』 『相手に共感することを活かしていきたいと思った。』
みんな感じてくれています。ありがとう
“味方になりきるコミュニケーション”の輪が少しずつ広がることを願って☆彡
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