令和4年6月13日(月)、三年目となる西新発田高等学校でのゲートキーパー教職員研修を担当させていただきました。
前半はゲートキーパーの役割や心がとても落ち込み、心理的視野狭窄に陥る子どもたちの心境、具体的な声のかけ方として味方になりきるコミュニケーションなど、振り返り、確認をしました。
後半は傾聴共感について、心の多様性を感じるワークや自分の価値観を脇に置いて傾聴することの意味、普段やりがちな対応などについてみなさんとともに感じ考えさせていただきました。
ワークがあり、教職員同士交流しながら、楽しみながらも、真剣に追いつめられる心境等を考えることができ、よかったですというご感想を聞かせていただいたり、具体的な生徒さんとの対応についてご質問をいただき、先生方の熱心さがひしひしと伝わってきました。
ご担当の先生、打ち合わせ等お忙しい中、ありがとうございました。
研修にご参加くださいました教職員の皆様、おつかれさまでした。ありがとうございました。
みんながゲートキーパープロジェクト、広がっています。
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