6/14(月)、新潟県立西新発田高等学校にて、味方になりきるコミュニケーション講座を教職員の皆さまにお届けさせていただきました。
こちらの学校では、昨年度のゲートキーパー研修でも担当させていただき、2年目でした。
呼んでいただきまして、ありがとうございました。
2年目ということで、
今回は、
心がとても弱っているときの気持ちを擬似体験していただける体験のワークや
自死念慮を抱えた生徒さんと先生という設定として、その関わりについて、私たち講師同士のロールプレイングを見ていただき、深く表現をさせていただきました。
心がとても弱っているときに
相手の話を聴き、
受け止める、
相手を信じきる
このような味方になりきるコミュニケーションについてともに感じ考える時間になったのではないかと思います。
私たちはそれぞれ感じ方、
受け止め方が
違うということを体験していただき
生徒さんも心の多様性があり、
それを受け止め
寄り添う
そこから、
次どうしようかと前に向いて考えることができるのではないかと思います。
積極的に体験のワークをしていただき、感じたお気持ちを話してくださり、本当にありがとうございました。
味方になりきるコミュニケーション,広げていきます
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