新潟県青陵大学短期学部の学生ゼミの授業にて、講師仲間と一緒に「味方になりきるコミュニケーション講座」 お伝えしてきました。
6月15日(水)新潟青陵大学短期学部 ゼミにて、味方になりきるコミュニケーション講座をお伝えしてきました。 コロナ禍により、人と人との距離を必要以上に取らなければならかい状況、あるいは楽しい会話と共に食事をとるなど、ごく当たり前だった日常が大きく変化したのではないでしょうかか? ゲートキーパーとは? このフレーズをはじめ聞いた学生さんが多くいらっしゃいました。 ゲートキーパー… 「命を守る門番や命のゴールキーパー」とも表現される事もありますが、悩んだり落ち込んだ時に支えてくれた、そばに居て寄り添ってくれた、話を聞いてくれた、あの人が側にいてくれたから乗り越えられた… そのような経験、あなたにはありますか? あなたを支えてくれた、私を信じて見守ってくれた、そのようなふっと浮かぶ人や光景までも、あなたにとってはゲートキーパーになっているのではないでしょうか。 ワークを通じて、普段コミニケーションをとっていなかった学生さん同士もあえてコミニケーションをとっていただきました。 気持ちが落ち込む事も日常的にはあります。 自分が落ち込んでいる状況やあるいは、様子が気になっている相手に対してのコミニケーションの取り方などもお伝えしました。 ロープレでは、味方になりきるコミニケーションをリアルに感じていただけるように講師2人で打ち合わせを重ねました。 最初は、座学的に聴く姿勢から、ワークを通じて会話が途切れない様子をを見て 話す事、気持ちをシェアする事の必要性と大切さを改めて痛感しました。 今回は、リモートでもお二人の学生さんが参加していただきました。 とても、嬉しかったです。 どこにいても、繋がっている気持ちも気づかせていただきました。 ありがとうございます。 青陵大学短期学生の学生さん また、企画をしてくださった、岩森先生 関先生、打ち合わせ、準備にご尽力いただき感謝致します。 ありがとうございました。
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