令和5年12月19日(火)
胎内市令和5年度自殺予防対策のための支援者研修会が行われました。
午前は、「メンタルヘルス研修会~働く人のこころをささえるために~」
午後は、「大切な人の味方になりきるコミュニケーション術~いきいきした地域づくりのために~」
と二部構成となっておりました。
自分や周囲の人が心身ともに健康であるためには、日頃のメンタルケアが欠かせず、心身ともに健康的に過ごせる環境であることも大切です。
メンタルケアや環境づくりのためにお互いが相手の変化に気づき、声をかけ、信頼して話ができるようなコミュニケーションスキルを学ぶ機会となりました。
いただいたご感想を一部ご紹介いたします。
・ゲートキーパーという言葉に興味があったのですが、理解できました。分かっているつもりの内容でしたが改めて勉強になりました
・話を聴いてもらうと悩んでいることも楽になると思うので、ぜひ気づいて声掛けしていきたいと思いました
・声掛けをして互いに話し合いをしてみる。時間を見つけて焦らずに考えていくことが必要
・まだまだすぐには変えられませんが、徐々に自分が変われば周りが変わるという気持ちでやっていこう
・具体的で実践的な研修でよかったです。他の企業の方々とお話しできてよかったです
・一人一人のことを知り、親身になってコミュニケーションを図ることを意識したい
・声掛けや話を多くすることでコミュニケーションを高めていけそうだと思いました
企画運営に力を注がれた胎内市健康づくり課元気応援係ほっとHOT・中条の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
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