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長谷川淳子

長岡市立三島中学校 教職員向けゲートキーパー研修会開催報告

令和4年9月26日(月) 長岡市立三島中学校にて教職員向け「SOSの受け止め方(ゲートキーパー)研修」を担当させていただき、味方になりきるコミュニケーションをお伝えさせていただきました。 今回も長岡市福祉保健部健康課様と連携しての研修となりました。



今回は気持ちが落ち込み追いつめられたときの心境をワークで体感していただき、ゲートキーパーの役割、対応の原則、味方になりきるコミュニケーションを中心にお伝えし、安心を感じることや傾聴の大切さについて、一緒に感じ考えるお時間を過ごさせていただきました。



教職員の皆様からのご感想やご意見を一部紹介します。 ・頭では理解できているが、心や体が動かないことを改めて認識した。信頼関係や安心感が非常に大切であると感じた。そのためには、何気ない日頃の関わりを大切にしていきたい。 ・サインに気づいたときに、思い違いかなと思っても、身近な人にその気づきを話せるという習慣や雰囲気が大切だと感じた。 ・迷ったり、不安になったりしたときは職員に相談して生徒などに寄り添っていきたい。また小さな気づきを発見しやすい立場なので、発信していきたい。 ・生徒とのコミュニケーションに活かす言葉にならない気持ちに寄り添う態度を大切にしたいと思った。



三島中学校様と長岡市福祉保健部健康課様の子どもを、地域を、想う温かい気持ちに感動し、皆様とともに開催させていただくことができましたことを深く感謝いたしております。


みんながゲートキーパープロジェクト 広がっています。





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